最後に由理と

2005年3月24日
今日、業者が来て荷物を梱包してくれるはずだったので、パパに何時に来るのか聞いてもらった。
そしたら、なんと明日朝早くからやるって!
うちの荷物の多さを知らないわけじゃないのに〜(下見に来てるんだから)。

でも、これはチャンス!と、由理の家へ遊びに行った。
いつも話している話題と、千葉での暮らしのこと。沢山話した。
もうこの家に来れないなんて信じられない。由理にも「また、来週にでも遊びに来そうだよね」って言われた。
ほんとに、もう1年一緒にいたかったね。
またどこかの土地で、一緒になるといいね。

息子は最後の学童保育から帰って、先生たちからの手作りカードを見せてくれた。
たった1年だったけど、先生は息子のことを良く見てくれていたのがわかるメッセージが綴られていて、またウル目になってしまった。

パパは今日も送別会なので、夜は子供たちとオムライスを食べに行った。
もう明日には札幌を離れるんだけど、なんだかまだ実感がわかないや。

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